難しい相続相談について

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

人の別れとは予期せず突然訪れるものですが、それは身内や親せきでも同じように言え、葬儀やさまざまな書類手続きなど悲しみに暮れる間もなく多くの手続きに翻弄されてしまいます。しかし、必要な手続きは葬儀などだけではありません。同じように対応しなければならないものの中に、相続の問題があります。

相続とは、相続開始の日から、亡くなった被相続人が所有していた財産やすべての権利義務を受け継ぐということです。これは、亡くなった日が相続開始日とみなされ、受け継ぐことができるのはその被相続者の配偶者や子どもなど、一定の身分関係にある人に限られます。これを法定相続人と呼びます。この受け継ぐ財産のことを相続財産と呼び、これには土地や建物などの不動産や現金、預貯金などが含まれます。また、こういったプラスのものだけが受け継がれるわけではなく、被相続人に借金や負債、損害賠償責任などが発生している場合、このマイナスの財産も相続されます。

この相続を巡って、相続財産がわからない場合や、相続税の申告が必要かわからない、またその申告方法がわからない、相続人が誰なのかがわからない、分割協議で揉めている、などといった問題が生まれます。そのため、多くの人が税理士や司法書士を尋ね、相続相談を行います。相続相談で頼りになる機関は多数存在し、それぞれできることが違うため、問題別に当てはまる機関を利用し相談することで、最短で解決につなげることが可能です。